2010年5月28日金曜日

経営セミナー


 経営セミナーの最中、ブログを書いている。今歯科での訪問診療のノウハウを取り上げ、効率の良い方法を伝授。食い入るように聞く。そうすると他の先生から問題点が挙がってくる。違う視点から指摘がバンバンくる。するとその意見に対する意見も上がる。聞く人が聞くとほくそえむものかも?きっとそうだろう。
 普段の歯科の保険診療とその周辺の話とはガラッと変わる。少し遠慮して離れ我々はブログ書き。「歯科医師の枠に囚われていてはダメ。そこから抜け出さないとダメ」という言われて見れば至極当たり前の発想をする。このことに対する反対の意見があって良いはず。一番大切なのは議論しあうことだと思う。何時間も費やして。
 協会にタッチしている先生方は、経営的に上手く行かないと言われるのもシャクだし、人もうらやむ成功者になってほしい(かな)

2010年5月27日木曜日

寒い~!!!


 もう5月下旬だというのに、通勤列車のOLさんがマフラーしていた。テレビでは、春に低温だと冷夏になる場合があるらしい。米や野菜の不作が予想される。過去の例があるので何か対策が取れないかと思うけど、自然相手じゃねぇ。
 温暖化を言えば2大大国が浮かぶけど自国の利益を優先するし、特に西側の大国は自称「世界の番人」をうたい他国の批判をする。自分のとこちゃんとやってから言えよといいたい。
 数年前、世界的に異常気象が取り上げられ、スペインやオーストラリアのカンバツ・アメリカのハリケーン・・・映画みたいな話だが、現地の人たちは存亡の危機だと思う。大昔なら戦争が始まったかもしれない。でも過去の歴史から外交努力によって戦争を回避する術を得ているのかも。それも限度あり。
 日本人は昔から外交があまりお上手じやない。普天間の問題だって選挙で「県外移設」と言わなければ(そういう問題ではなかろうけど)矛盾しなかったはず。
 かつてフランスにド・ゴールという人がいた。今でも空港や橋の名前になって残っている。元軍人で独裁的かつ強権的な政治手法で世界大戦を乗り切った。彼は2度政権に着いている。というか招かれてる。今日本の政権に就いていたらどう対処するだろう。アメリカと伍して行く道を選ぶかもしれない。

2010年5月26日水曜日

に・ほ・ひ・・・


 福岡は雨が上がり、気温も十数度にまであがってきた。博多駅は改装に向けて工事が進み、人通りがほんの少し賑やかになってきた。通勤にJRを使うが、ホームで待っているといろいろなニオイがしてくる。溶接の匂い、人の臭い、そしてもっとも堪えるのが隣のホームから漂うラーメンの臭い。豆が発酵したような臭いが当たり一面に漂う。風のない日は最悪。電車が来るまで、ホームに並ばなければならない。とても耐えられない。だれも文句を言わないのだろうかと思うくらい。
 5月になると緑が萌える。通勤電車で山間を通る。単線区間なので数分間、列車待ち合わせで停車する。ドアが開きっぱなしなので、暑かろうが寒かろうが風が入ってくる。春先と秋口はとても心地よい。夏場は山間の風はひんやりしている。ご存知のとおり。
 職場に着くとオフィスの匂い。いや臭い。もう慣れた。
5年前大通りから移転した。ここに来てからずっと定期的にビルメンテの会社が空気測定にくる。測定しなければならないということは、やっぱ空気が悪いのか?
5年前とは違って福岡の環境は中国の工業化とともに変化しているのが?そう言えば2年前に光化学スモックの警報が北九州で久しぶりに出されたし、どうしても中国の影響と言わざるを得ない。
 会議で先生がたくさん来る。ある日会議室に消毒薬の臭いが充満していた。「なんコレ、診療室?」
とは若い先生のコメント。別の先生が診療中薬液をこぼしたらしい。とうとう会議室も診療室になったか~でも私の“強烈な加齢臭”を隠してくれる。

2010年5月25日火曜日

総会に寄せて・・・


 総会に寄せて・・・しゃべくっているのは、会長の小林増藏先生。
立派なことを言ってるんだろうけど、ウソ臭い(失礼)
で、この総会の司会を事務局長より前日に仰せつかった。スワ一大事。頭の中で何度も復唱したけど、本番になったら真っ白。言葉が出ない。なんとも情けないことだ。まあ場数をこなせば余計な事までベラベラ喋るようになるんだろうけど。そうなったら“品格”が無いなぁ。
こんなこと書いていたら、ブログをみた人間が来年も私を指名するかも知れない。なんとしても阻止せねば・・・

 土曜日の午後4時からあったが、本当は、歯科医院にとって「稼ぎ時」のところのようだ。普段患者さんが減って、時間に余裕があるそうだ(本当はこんな余裕は要らないらしい)で土曜日は比較的患者さんの数が多く、夕方・夜遅くまであけている。こんな日に総会に出てこられるだけでも、大変ありがたいこと。本年もよろしくお願いします。

 今年は、来賓の数も多く、参議院選挙対策と言われればそれまで。与党である民主党は現在苦境に立たされている。ひとつは幹事長の金と政治の問題、もうひとつはアメリカの普天間移設問題。どっちも 選挙の足を引っ張る大問題。まあ金と政治の問題は、小沢・鳩山が辞任すればある程度納まるはず、しかしアメリカの移転問題は、党の存亡がかっていると思える。(私は決して民主党員ではない)どうせなら「アメちゃん出て行ってよ」くらい言っても良いはずだが。

 アメリカにとってみれば、仮に日本がアジアの列強に屈して属国になってもさして影響は無いはず。アメリカ国債の大量保有の問題もあるけど、アジアでの勢力図が多少書き直される程度。中東での多国籍軍など他国の動きにイチイチ干渉してくるアメリカの文化にみんな振り回されている。

 で日本の沖縄からアメリカが撤退したとして、自前で軍備を増強できるのか?技術的には問題はなさそう。けど平和憲法や更なる赤字国債の発行で、武器だけ造って国滅ぶってなもんか。

2010年5月24日月曜日

湯浅さんが来た・・・


 5月22日(土)福岡県歯科保険医協会第33回の定期総会があった。
初めて司会なるものを仰せつかったが、頭は真っ白ドモるはで最低だった。次回こんなことがあったらたまらんなぁ~
 定期総会の講演会も同日行われたが、あの年越し派遣村の湯浅さんが講師。朝まで生テレビに出ていたあの人。写真の真ん中の人です。
講演前5分前に強引に撮ったもの。協会役員と市議会議員と偉い人達ばかり。
本物は背が高い。髪の毛も私のようにボサボサではない。ただただ真面目な印象の人だった。東大法学部出のインテリだけれどそんな気取った(偏見か!!!)感じもない。キャシャな感じだけど、堂々としている。本来なら高学歴のインテリで勝ち組のはず。けれどご自身の目でみている光景があまりにすさんでいる。そして手を差し伸べたいという気持ちからかも知れない。日本のインテリ層がこのような人達ばかりだととても安泰なんだろうけどねぇ・・・
 “つまずいても生きていける社会へ、憲法第25条を生かし、本格的福祉国家へ”と題して講演してもらった。たくさんの派遣切とホームレス、自殺を見てこられた生の声は心を揺さぶる。自殺にまで追い込まれた人がまだ「すみません。すみません。こんなになったのは私の責任です。ごめんなさい」とまだ自分を責めている。気の毒な話。自己責任と言われるが他己責任だ!!!と主張していた。
 憲法第25条はすべての国民は文化的な最低限の生活を営む権利を有する。とある。文化的な最低限の生活とはどこまでを指すのか・・・生活保護レベル???でも生活保護レベル以下の生活をしている人達がたくさんいるらしい。働けど我が暮らし楽にならず…ワーキングプアってここからきている。
 その生活保護だって見直ししようとしているから困る。国家財政が逼迫しているのが理由だし、改革のツケがこんな形で現れた。
 税金とは、金持ちから分捕って普通の人に分配するものと認識していた。(所得の再配分)
けど現実には金持ち(企業も)から税金が高すぎるとの圧力もかかり、結局赤字国債を大量に発行するハメになっている。この国債が財務内容を悪化させ、ひいては様々な制度を縮小・廃止に追い込んでいる。
 スカンジナビアン(スゥエーデン、ノルウェー、フィンランド)は企業からして違う。国民のために企業活動を行っているように思える。でも企業体質が脆弱なため、ちょっと前にSAABは倒産してしまった。
企業活動を優先すれば、国民は疲弊する。企業は国民のために・・・のスローガンというか企業としての理念を持たないと国は栄えないような気がする。税金だけではないけれど・・・雇用の確保もあるし。
前途多難。

2010年5月20日木曜日

ちょっとイイ話


先日、北九州の先生から保険請求の件で質問があった。
入れ歯を仮装着する直前に患者さんが亡くなったけど、保険請求可能か?という質問。
答えは、人口歯、バー、鋳造釣の未装着の保険請求は可能で患者さんは亡くなっているから装着予定月から請求可能・・・というもの。
ここまでは、普通の話。ここから後がイイ。「ご家族の希望で入れ歯を位牌にお供えしたいそうです。この患者さんはご家族でずっとお付き合いがあるし、是非そうしてあげたい」とのこと。
保険での請求は、入れ歯のパーツ代だけの請求だから、完成品を無料で差し上げる・・・ということはその差額は先生が負担するということ。ご家族の気持ちをくんでのことだと思う。
歯科医療機関だって、ながいことやってりゃいろんなことがあると思う。患者さんに感謝したりいろいろあるんだろう。他人に話す先生もいれば、特に口に出さない先生もいる。
「福岡県では・・・未装着請求をした場合、未装着物は半年間は医療機関で保存しないといけないみたいですよ・・・」「ああそうですね」とそっけない返事。
またミズをさしてしまった。

2010年5月19日水曜日

神幸祭



 福岡県の無形文化財に指定されている田川市のオマツリ・・・神幸祭(じんこうさい)が5月15、16日の二日間行われた。

 博多山笠のように派手なお飾りは無い。それに清道廻り?のようにタイムアタックも無い。大阪の祭りのように山笠の通り道沿いの家の壁を壊したり、電柱を倒したり、勿論ここ最近大きな怪我も無い。

だから見ていて「なんが楽しいとヤロー?」と思う。正直に。でも普段大人しい人もこの日ばかりはヤンチャ坊主に帰る。田川モンの血が騒ぐ。

 「てれーっとすんなー」「なんち言いよんかー」「バカタレー」と足並みが揃わないと怒号が飛ぶ。やがて足並みが揃いだすと不思議と一体感が出てくる。「走るぞー」の掛け声に全員が反応し一気に駆け上がる。ダッシュする様はスポーツカーのそれみたい。

 今年は、貴乃花親方がゲストに来て山笠に乗った。しかも隣の山笠に!!!ギャラリーは皆「うわー本物ばい」「そんなに大きくないネー」「ビール飲むやろうか」とか言ってる。片手に携帯写メ撮ってる。

有名人は大変大変。いちいち笑顔で手を振らないといけないし・・・

でも自分の前を通る貴乃花親方に一礼したら、ナント丁寧にお辞儀してくれた。

「さすが親方!!!」お後がよろしいようで・・・

連休の谷間・・・



5月1日土曜日に若手の先生が集まって、経営話で盛り上がった。

 連休の谷間のしかも土曜日・・・普段出来ない家族サービスなんかで選択ミスか?と思ったけど、こうして集まってくれた。というか世相を反映して休みは安近短になっているのかも知れない。

 歯科の先生の悩み事は様々で、いくら若手と言えど大人の集団だから、決してヤンチャな(下世話)な話はしない。しないだけに余計に深刻だ。軽い心の病はざらで、診療が出来ないほどまいってる先生もいる。自殺願望のある先生も新聞に投稿してきた。10年位前まではこんなことはあまりなかった。

 今回の懇談会?懇親会は 写真のように笑顔があって、とても安心。独身の先生の身の上話・・・酒の肴にされているところ。ストレス発散というところ。

 浮いた話もたまにはいい。とても話が弾んで時間がアッ・・と言う間に過ぎた。女性の先生も歯科という男社会でたくましく生きている。参加した女性の先生は他の男性歯科医師と対等。

このまま皆さん元気でいてください。