
ブログを更新しろと言われ、何せ暑さでモーローとしているところにどうしようかと考えあぐねていたけど丁度イイネタがあった。
決して趣味のページでないけど、今回は少し走ることにした。
映画007を良く観るがこの中に出てくる英国の高級害車AMが大好きだ。エコだ環境保護だと言われている昨今、公序良俗をものともせず爆音をさせて猛然と走っていく様は痛快だ。カーチェイスが終わり、ボロボロのAMが引き上げて行く姿はナントも痛ましい。けど単純にカッコいい。
先日7月11日に初めて福岡市の天神で信号待ちのAMを見かけた。生まれて初めて。バックスタイルだけですぐそれと分かる。グレードは007のより低いがそれでも6.0Lの排気量がある。とてもドキドキしながらバックからフロントへラインを辿るように駆け寄った。「アレ~」???V12のエンジンを積んでるにもかかわらずものすごく小さい。これが2500万するのか~。少々がっかり。
このAMの後ろに日本の誇る高級エコ車Pがピッタリ併走している。この車は確かにエコを売りに爆発的に売れているが、少々お高い。350万もする。同クラスの1.5ボックスを買っても200万もしない。差額の150万円分のガソリン代を考えてもPを買う理由は薄い。バッテリーやコンピュータ、回生ブレーキなどのコストや資源の無駄遣い???を考えるととてもエコとはいいがたい。
最近若手の先生がドイツの高級害車を新調した。ちょっとだけ助手席に乗せてもらった。おニューの匂いとヨレやヤレといったボディのくたびれも全く無い。エンジン音は精密機械そのもの。アクセルの開度に応じてフラットにエンジン音が高まるタイプだろうなぁ。欲しいなぁと素直に思う。
テレビで物価の話があった。何やら日本は低課税の国でもっと庶民に課税しても良いのではないかという論調。高額納税者が今にもキレそうな顔をして力説している。
デンマークでは贅沢税として高級車に180%の課税があるらしい。それでも国民は納得している。
高福祉国家の国家像として何にウエイトを置くかということを日本でも一度国民を上げて議論しなければならないのかもしれない。
日本の収入の6割が海外から。残り4割が国内となっている現在、日本でそれをやったら関税障壁とAUやアメリカからバシバシ叩かれそう。1000万の車なら車体価格が2800万にも跳ね上がる。クルマを趣味としてとらえてはいけないということだろう。
クルマはその国の文化の象徴。技術力・生産力・資金力・マーケティングなどなど……
日本車のバリエーションは多彩なんだけど一体どこに行きたいんだろう。
でも趣味としてのクルマはいつの世であっても残って欲しい。
