テキサス州で「シェールガス」の採掘が盛んに行われている。
雇用も伸びて州全体で、24万人らしい。
ガス関連の企業も含めて今好景気に沸いている。
パイプを造る会社も昨年比30%増の売り上げで50人ほど人手を増やした。
現地の企業の説明会で順番待ちでならんでいる労働者の姿があったけど
テレビで見ている限り不満はあるけれど、それほどでもない様に見えなくもない。
とりあえず食っていけるからという安心感があるみたい。
このまま需要が増えれば、アメリカ各地、他国からも労働者が移住してくるかも
しれない。生活品から食料品まで幅広く賑わう。
かつて昭和の時代、私の田舎は石炭の採掘で賑わっていた。
人口3万人の町が10万人を超えていたそうだ。映画館が2つもあった。
やがて石油にその地位を失い、田舎は廃れ昭和50年代に映画館も閉鎖された。
現場の鉱夫たちの表情…真っ黒でわかるんかい?というオチもあるけれど、
今のテキサスの労働者と変わりない。それどころか宵越しのお金は持たないという
気質があり、(落盤事故などで危険度が高く、この世に未練を残さないよう)
それがまた景気を後押しした。
現在まで各国とも様々な景気対策をやっているが、あまりぱっとした話は聞かない。
若者の失業率を解消するほどの雇用創出はたいへん難しいと思う。
単発的な雇用の創出は、道路を作ったりなどインフラ整備がそれ、継続的な雇用の
創出には繋がらないし、景気が悪いと税収が落ちインフラ整備どころの話ではなくなる。
継続的な人手の創出、やっぱ〃原発???〃…安全ならね。とても良い選択。
でも一旦爆発したら、運良く生き残ってもやがて国家の無策に失望し朽ち果てていく
ことになると思う。
人手を機会に代用できないものは…入院中の患者の世話なんか効率化出来ない。
食事、排泄、入浴、治療…たくさんの手がかかる。しかも24時間不夜城のように。
この分野も人手が十分に足りれば、様々な産業が集中しテキサスの様には行かない
けれどプラスの連鎖が起こるはずだ。
他業種が法律で守られている医療業界に参入できず、結果として医療のシステムを変えよう
と考える人たちがたくさんいる。
企業活動として正しいと思うが、最後は患者に迷惑がかかるということまでは考えていない。
ではもう少し発想を変え、十分なサラリーをもらった医療関係者の消費行動に食い込むというのはどうだろう。限界はあるものの原発よりはマシ?
2012年4月24日火曜日
2012年4月19日木曜日
うづき
- 久し振りにブログを更新する。(怒られるかなぁ)ホームページも4月改正の保険点数の改正を更新。幸か不幸か厚労省疑義解釈が一回しか出ていないこともあって、会員へのFAX送信は一回だけ。2年前はこの時期で3回~4回くらいバタバタと送った。保険改正も以前に比べあまり混乱が無かったためか、質問も旧来からのものが多い。
で質問も一般開業医は心の準備がある程度できるけど、大学病院だとそうはいかない。まさに〃未知の領域〃なので、慎重に受け答えなければならない。大学病院の担当者は結構〃厳格〃なので、理解できるまでガンガンやってくる。苦手な分野がまた増えた。
今年は3月に春一番がやってきた。台風なみの強風だったので実家のゴミ箱が3軒先まで飛んでいった。他県ではお亡くなりになった方もいたとか。4月ももう下旬、桜も散ってしまい今さら花見でもない。電車も若いサラリーマンや学生で賑わっている。5月には、実家の町で祭りがある。少し心が晴れてきた。
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