先日、テレビでシンガポールのカジノの取材番組をポケーっと見ていた。
1日の売り上げたるや凄まじいものがある。
番組途中だったので、わからない部分があるけど客がスッカラカンになって、身に着けている宝飾品が質屋に入れられているところから見た。
日本円で5千万!(質売価格)という高価なものが紹介された。質屋の数も相当な数らしい。カジノより多かった???
高額な宝飾品は中国の観光客が身に着けてくるらしい。そんなに中国人は金持ちばかりかと言うとそうでもなく、公務員が不正に取得した、ちょろまかしたお金で、一山当ててやろうとやってきて、返り討ちにあっているらしい。
ちょっと前に製紙会社のボンボンがカジノで大損コイテ数十億円の損失を出したことは記憶に新しい。
カジノのレートは5万円かららしいが、VIPは100万円単位。カジノ全体の売り上げの約80%は100万単位でベットする人たちらしい。スゲェ~~
シンガポールはカジノの収益で潤っているらしいが、同時に治安も悪くなり、警察官を増員し続けているらしい。(警察官同士IDチェックしている。警察官に変装する強盗もいるらしい)
日本にもカジノを輸入しようとする動きがあって、政治家や著名人がシンポジストとして発言していた。ただし賭博…トバクのイメージが強いので、あくまで日本文化アミューズメントの中の一つとして…というべきか〃隠して〃でもカジノを実現したいようだ。著名人は華道の家元であったり、古典芸能家であった。
税収を上げ、治安と引き換えに防犯・警備のための人材雇用と内需拡大を狙いたいらしい。
DVDで〃カイジ〃というバクチの映画を観た。一発当てれば巨万の富。これで人生が変えられる。そんな夢をみるストーリー。射幸心ムンムンの映画。
今の世の中、人生に希望が持てないし未来が描けない、とは言えバクチばかりの人生では落ちていくだけ。自分自身に対する〃戒め〃でもある。
警備について、思い出した。以前バラエティ番組で鍵の特集をやっていた。江戸時代以前の鍵はたいへんシンプルだった。江戸期に入ってから〃錠前〃は進化し複雑かつ精巧になっていった。
錠前の説明をしていた学者は言う「錠前が発達した頃とそうでない頃、私は発達しない時代の方が良かったのではないでしょうか」と一言。
私もそう思う。

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