2012年6月11日月曜日

あれから十数年・・・

オウム真理教のサリン実行犯の残党の最後の一人がまだ捕まっていない。
サリンの被害にあった方で、いまだに後遺症で苦しんでいる方のインタビュー
がテレビであった。
残りの人生をベッド上で過ごさないといけない。家族はどのような気持ちで
現在の逃亡をみているのだろう。

以前、通学路で集団登校していたところに自動車で突っ込んだバカがいたが
父親がインタビューで「殺してやりたい」と殺意を述べていたのを思い出す。
居眠り運転が原因であったけど、無免許運転とは・・・

残されたものの心情は計り知れないし、不慮の事故であっても殺意だけが残る。
虚構の世界なら、かっこいいで済む。ただし主人公は無実の罪で追われている
ことが前提。また大義名分があって正当な殺しや罪であることは言うまでもない。
十数年前、上九一色村のサティアンがあった場所は慰霊碑とともに公園になっていた。
村の名前も町村合併???でなくなった。

まだオウムが殺人などに走っていない頃、おみやげ物屋で包み紙に〃上九一色〃と
入るだけでものが売れていたらしい。
丁度国が地方にお金をばら撒いていた時期にイイPRになるともてはやしていた
のを思い出し苦々しい気分になった。

あれから十数年、時間はまだ止まったままのようだ。

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