昨日体罰問題を取り上げていた。自殺者も出るほどで社会問題になっている。
30年前、高校生だった私のクラスでは、授業中寝てた生徒は、鼻血が出るまで殴られた。それを見ていた他の生徒は、すごい緊張感をもってその授業に臨んだものだった。
「お前らは、牛や馬と一緒。たたかないとわからない」
「ヘラヘラした奴が今死なないにしても、いずれ社会に出たら交通事故か何かで死ぬ」
「こぼれろ!!!」
牛や馬の我々は何時までもやられてたまるか!!!と攻勢に出た。まず教科書を丸暗記し、教科書のアンチョコまで買って覚えた。クラスのほとんどの奴らが始めた。休み時間にも質問に行った。いつもそっけない態度で答えてくれたが、それでもやり続けた。
半年後平均点が15クラス中トップのクラスになったことを覚えている。これから以後特に殴られることはなくなった。実のところスポーツや勉強を一生懸命やっている連中は、殆ど殴られていない。中途半端な連中をコテンパンにやってただけ。
今にして思えば一クラス60人の男子校で、担任は体を張って生徒を管理していた。
子どもにはそんな目にあわせたくないという我々の年代の親が、モンスターにもクレーマーにもなっている。自分の子供の管理をしろよと暗に言っても我解せずで、相変わらず「他人が悪い他人が悪い」を繰り返す。当然と言えば当然で子どもが子どもを育てることなど出来はしない。
今の子供はどうだろう。社会に出たら暴力こそ無いけれどイジメや差別は日常茶飯事。おまけに経済事情に左右され、失業すれば生きて行けない。年間3万人の自殺者が出る日本の実態が物語る。
社会に出るまでに、生き抜く術をもっと身に着けないと生きていけない。
(社会に出た後で右往左往しているオッサンからのメッセージ)
2013年2月21日木曜日
牛丼と焼き肉丼
TPPなるものが、連日新聞やら報道で取り上げられている。関税障壁の撤廃で、日本の企業の競争力を復活させたいという企業の悲痛な願いみたいで、きっとバブル期、いや~高度経済成長時代の全盛期みたい。
「〇〇戦略」という言葉はバブル期の用語で死語だったはず。だけど最近は目にしない日はない。
企業にしてみれば、①相手国からの関税の撤廃②高い人件費の削減のため、件のハケンだとか海外からの安い労働力の確保など…収益の確保に暇がない。
昔授業で習ったことを思い出したが、企業の目的は、利潤の追求以外の何物でもない。税金が高い理由で、活動の拠点を海外に移すぞと主張し、いつまでも居座る。日本人のアイデンティティみたいなものがあるなら、社会貢献しても良いのではないかと思う。
TPPでの関税撤廃での恩典は、ほんの数パーセントに過ぎないらしい。びっくりするほどのものではないらしい。
朝の番組でみのもんたが、ゲストのジャーナリストに言いくるめられるシーンもしょっちゅう目にする。「TPPを推進する。まず大企業から潤う必要がある」と朝からキンキン声でまくし立てる女のジャーナリスト。庶民の味方のはずのみのもんたも、しばし事業家の顔をのぞかせる。「中小零細企業は本当に大変なんですよ」…自分のことだろ。
ローソンの賃上げは番組でも多少取り上げられたが、それ以外は何も出ず、マスコミは庶民を踊らせたいのかへこませたいのか意味不明。
あいまいにしないと、テレビ番組の大企業のスポンサーは逃げて行くし、圧倒的視聴者である庶民も逃げてしまう。
牛丼や焼き肉丼が、TPPの撤廃でもっと安くできるとオーナーやCEOは言う。けど狂牛病の危険部位も同時に撤廃されることになるため、我々庶民はもっともっと危険にさらされる。
厚労省は我々を本当に守ってくれるのだろうか。(ほとんどムリだろうなぁ~)
「〇〇戦略」という言葉はバブル期の用語で死語だったはず。だけど最近は目にしない日はない。
企業にしてみれば、①相手国からの関税の撤廃②高い人件費の削減のため、件のハケンだとか海外からの安い労働力の確保など…収益の確保に暇がない。
昔授業で習ったことを思い出したが、企業の目的は、利潤の追求以外の何物でもない。税金が高い理由で、活動の拠点を海外に移すぞと主張し、いつまでも居座る。日本人のアイデンティティみたいなものがあるなら、社会貢献しても良いのではないかと思う。
TPPでの関税撤廃での恩典は、ほんの数パーセントに過ぎないらしい。びっくりするほどのものではないらしい。
朝の番組でみのもんたが、ゲストのジャーナリストに言いくるめられるシーンもしょっちゅう目にする。「TPPを推進する。まず大企業から潤う必要がある」と朝からキンキン声でまくし立てる女のジャーナリスト。庶民の味方のはずのみのもんたも、しばし事業家の顔をのぞかせる。「中小零細企業は本当に大変なんですよ」…自分のことだろ。
ローソンの賃上げは番組でも多少取り上げられたが、それ以外は何も出ず、マスコミは庶民を踊らせたいのかへこませたいのか意味不明。
あいまいにしないと、テレビ番組の大企業のスポンサーは逃げて行くし、圧倒的視聴者である庶民も逃げてしまう。
牛丼や焼き肉丼が、TPPの撤廃でもっと安くできるとオーナーやCEOは言う。けど狂牛病の危険部位も同時に撤廃されることになるため、我々庶民はもっともっと危険にさらされる。
厚労省は我々を本当に守ってくれるのだろうか。(ほとんどムリだろうなぁ~)
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