2013年3月29日金曜日

〇〇さん

昨日、ニュースステーションの中で、プロ野球のパリーグの若手選手が5、6名出てて、司会者もアナウンサーも若手選手に向かって「〇〇さん」とちゃんとよんでいた。各選手とも普段とは勝手が違うので、少し緊張していたためか、各選手とも神妙にしていたのが、とても印象的だった。

この司会者とはプライベートでは、「おい〇〇」とか「そーだろ〇〇」と呼び捨てにしているかもしれない。親子ほど年齢が離れているからそれでも何も問題ない。聞いていて違和感もない。ところが公の場に於いては「〇〇さん」と呼んでいる。これはとても大切なことだと思った。

一社会人として、きちんとした対応ができているかどうか。テレビ局側の質も問われる。逆にアナウンサーの上司を紹介する場面では「□□」と呼び捨てにする。これも然り。

現衆議院議員で、維新の会の東国原さんが宮崎県知事時代にテレビに出演したとき「ヒガシ」と司会者が呼んで、抗議の電話があったらしい。「知事」と呼びなさいということだった。

公的な場面では、プライベートはともかく一社会人として相手に対して敬意を払うことは、己の社会性を示すこととなる。段々崩れつつあるようで、少々不安。

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