昨日、宇宙戦艦ヤマトのリメイク版2199年が放送されていた。オリジナル版が放送されたのは今から40年位前のこと、当時としては大変あか抜けた感じがしたし、恋愛もあったし、ロボットも動いていた。なんてすごいアニメなんだ。松本アニメはこれから以降隆盛を極めて行った。
リメイク版は現在が2013年だから186年後の未来を描いているが、なんとなくあか抜けない。人間が40年以上古くなると小賢しくなるのかいろいろと荒探ししたくなる。なんで日本のヤマトなんだ??ベースとしてならアメリカの空母とかあるだろうし、第一オリジナル版でボロボロになったはずじゃなかったか?
それでもリメイク版のディテールはかなり細密に仕上がっているし、オリジナルにはなかった人間関係や家族の思いなどを描いている。「なんで後2か月で定年なのに、イスカンダルまで行くの?」「よろしくと頼まれたからじゃよ」「必ず帰ってくるから」という会話に、死を覚悟した軍人と家族間の悲哀が感じられる。
では、なんで今リメイクまでしてヤマトを引っ張りだすんだろう。そう言えば最近実写版もあったな。木村拓哉主演の!!!
戦争は始めてしまえば、双方の負けが確定する。人的被害だけでなく、経済的にもひどく消耗する。自然破壊だって起こる。それでもヤマトに浪漫を感じて、戦争を美化しているのだろうか。それよりも戦争回避のシナリオで、政治的あるいは軍事的に異星人とのやり取りを描いて、苦悩を描いているようなアニメの方が良いように思える。
私だけだろうけど、リメイク版を見ていて某国の首相安〇晋〇さんの演説している姿を連想してしまった。
えっ???サブリミナ〇効果???

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